本日(12/31)に、2度目の返品交換の「ST3500320AS」が届きました。
残念ながら今回もリペア品のようです。ただ今回のは、ケースに傷も無く結構美品です。
前回のは傷だらけで、本当に大丈夫か?と疑いたくなるような状態でした。(結果ダメでしたが)
さぁ、早速XPS8000のセカンドHDDとして取り付けし、DOS版のSEATOOLSでチェックです。
ショートテストは「パス」です。問題はロングテストですね。
前回は、変な修復セクタがありましたからね。代替処理済みのセクタ数もいきなり54個もあったし。
ロングテストを仕掛けて放置です。どのくらいで終わったのか見てなかったですが結果は「パス」で、変な修復処理等も無く、一安心です(笑)。
SEATOOLSで「パス」が出ちゃうと、Seagateとしては「正常」になってしまいます。
自社製のツールに従うのが当然かもしれないですが、ユーザーとしてはねぇ・・・。
その後、OSを起動して「crystal disk info」で詳細の確認です。
いやー、これですよ。
このくらいクリーンでないと安心して使えません。
リードエラーレートがやたら多いのが気になりますが、手持ちのSeagateのHDDはどれもそんな感じなのでOKとしましょう。
XPS8000の純正搭載HDDも、実はSeagate製なんですよ。
「ST3500418AS」が搭載されています。
同じケース内に2個縦に並べて固定してありますが、温度が2度くらい違うんですよ。
「ST3500320AS」の方が高いんですよねー。
これも長い目で見ると不安材料ですね。
ようやくこれで納得する交換品が届いたので満足です(笑)。
送料で¥1,200も使いましたが、買うよりも安かったのでOKです(爆)。
まだ、もう2台Seagate製のHDDが稼動してるんですよねー。
外付けのI/Oデータ製のミラーリングHDDです。
こいつもなかなか「crystal disk info」の結果を見ると怖いんです(爆)。
早めにWD製のHDDに入れ替えしようかなぁ。2010年は「脱!Seagate」でいきます。
やはり壊れない事が最優先ですもんねー。
今回は致命傷になってないだけで、時間のロスは大きかったですからね。
来年早々にHDDを発注しようかな。
それにしても、年内に問題が片付いて良かったです(笑)。