今日は何とか14時頃に仕事が終わったので、壊れたPCの復旧作業を開始しました。
当初は更新プログラムの食い合わせが悪くてクラッシュしたと思ってたのが、復旧作業を始めた途端にハード的なクラッシュの匂いが・・・。
ひとまずクラッシュしたHDDと同じ内容のマスターHDDをコピーしようとすると、途中でドライブがどーのとエラーが出て進みません。
どうやら度重なる強制終了、復元作業でHDDのファイルがぶっ壊れて中途半端な状態になっているみたいです。
で、何か情報が無いかググッてみると、もの凄く悲しい情報が・・・。
私が1月くらいに新品で購入して換装したHDDは、Seagate製のST350320ASという500GBのドライブなんですよ。
どうやらこいつはファームウェアの不具合を抱えているドライブらしく、しかも私のは問題のあるリビジョンのファームウェアのドライブでした。(FW:SD15)
発生する現象は、ドライブが認識出来なくなったりするらしいのですが、私の場合はどうだったのかな?ちょっと違うっぽいですが、よく分かりません。
仕方が無いので、ファームウェアを最新版に書き換える事にします。
SD1Aというのが最新版のようでした。これは専用のツールをSeagateのサイトからDLして、ブータブルCDを作れば、あとは簡単です。
ファームウェアの書き換えは無事に完了したものの、それでもHDDのコピーが出来ません。
やはりエラーが出ます(涙)。
こうなったら時間をかけて、物理フォーマット(ローレベルフォーマット)するしかない!!
何か便利なツールが無いものかと模索するも良いのが無くて、結局Seagateの純正ツールの「Discwizard」をDLして使う事にしました。
とりあえず、起動可能な別のPCにインストールして、そこからブータブルCDを作ります。
現在は、作成したCDで起動して、ディスクの消去を実行中です。
時間短縮の為に「クイック」を選択しましたが、500GBで1時間15分くらいでしょうか。
PCのスペックにもよるのでしょうけど、なかなか時間がかかりますね。
残り29分になったぞ!頼むぞ!上手くいってくれよ~!!
これでHDDが修復されてくれれば助かるのですが・・・。
ダメだったら別のHDDを買うしかないなぁ(涙)。
Seagate好きだったのになぁ。次はWD製(WestanDigital)のドライブにするかなぁ。